2020-03-31 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
このIDAという、インターナショナル・ディベロップメント・エイド、IDAというの、投資するのを担当するのは副総裁、西尾という日本人ですし、それから、MIGAというのは、マルチラテラル、多数国間の投資保証機関、これも世銀の下部組織ですけど、これの長官も俣野というのがやっておりますけれども、そういったところでいろいろな人が出てきたんだと思っております。
このIDAという、インターナショナル・ディベロップメント・エイド、IDAというの、投資するのを担当するのは副総裁、西尾という日本人ですし、それから、MIGAというのは、マルチラテラル、多数国間の投資保証機関、これも世銀の下部組織ですけど、これの長官も俣野というのがやっておりますけれども、そういったところでいろいろな人が出てきたんだと思っております。
それから、昨年十一月に、日本との関係ということでもう一点、マルパス総裁の一年間にやったことということでございますけれども、昨年十一月には、世銀グループの一角を構成いたしますMIGA、多数国間投資保証機関のトップに日本人である俣野氏を任命しているということでございます。
○福田(衣)委員 さらに言えば、配付資料二枚目にありますように、厚生省予防衛生研究所の俣野主任研究官は、一九六八年の八月十六日に、家畜衛試の病性鑑定書を読んで、食用油でも人体に害を及ぼすのではないかと思って、十九日に、農林省流通飼料課の鈴木技官に電話をして、調査したいのでダーク油を分けてほしいと頼んだが、事件は解決済みでありダーク油は廃棄処分したということで拒否され、俣野主任研究官は、同日、厚生省に
そこで、厚生省の国立予防衛生研究所の俣野という技官が農水省の畜産局にダークオイルが残っておったらくれ、欲しいと言いましたら、いや、それはない。彼は、アメリカに鶏に奇病があった、それで研究して、これはおかしいぞと思ったのですけれども、オイルはもうない。
厚生省の元国立予防衛生研究所におられた俣野景典、今は徳島の大学がどこかの教授をされているこの人が証言に立たれたわけです。この人が勉強しておったのには、一九五七年に百万羽の鶏が死んでおるというアメリカの論文を見た。
○竹中政府委員 大臣の御答弁の前に、俣野証言等でございますが、今、先生おっしゃいましたように、俣野証言が裁判の過程にあったことについては十分認識をいたしております。その後、その審理を踏まえました最終的な判決には特に俣野証言については取り上げられていない。
俣野会長とその点について十分に意見交換をしたことはございませんけれども、多分同じ考え方だろうと思います。 少しあれでございますけれども、一つでなければいけないといいましょうか、一つの方が相当だということは、一つの会の中で二つ以上の協会ができますと、その協会同士がいわば競り合って、そのことが会の中にいわば分裂が生じはしないだろうかというような危惧を述べられる方があります。
参議院の方は恐らく会議録ができておらないのじゃないかと思うので、余り勉強することができなかったが、衆議院の参考人意見を見ますというと、これは俣野参考人の意見で、本来発想は一県一つというのできておる、その点は変わりはない、ただ目を翻すと二つの問題がある、一つは独占禁止法サイドの考え方である、つまり一県一個という独占形態であってよいのかどうかという問題が出てくる、それからもう一つの問題は広い地域を持っておる
○参考人(俣野幸太郎君) 冒頭のつたない意見を申し述べました際にも、ある意味ではそういった面につきましての考えを申し述べたつもりでございますが、先生御指摘の国民にとっても、また私どもの職能家といたしましても、その団体といたしましても、三番目には行政の御当局におかれましても三者三様にメリットがある。
本日は、本案につきまして、お手元の名簿にございます日本司法書士会連合会会長俣野幸太郎君及び日本土地家屋調査士会連合会会長多田光吉君の二名の参考人の方々から御意見を拝聴いたしたいと存じます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
○中村(巖)委員 時間がありませんので最後に俣野参考人に一点だけ伺っておきますが、先ほど私が聞いたことでございますけれども、一県の中の公共嘱託法人が単一であることが望ましいという考え方、それは先ほど多田参考人の方から、そういう方向で指導をしていきたいというふうにはっきりおっしゃられましたけれども、俣野参考人はそこまではっきりおっしゃらないようで、若干ニュアンスが違うようでございます。
本日は、本案審査のため、参考人として日本司法書士会連合会会長俣野幸太郎君、日本土地家屋調査士会連合会会長多田光吉君の両名の方に御出席いただいております。 両参考人には、御多用中のところ、本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。本案について、両参考人におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いをいたします。
それからもう一つ大事なことは、今度の高等裁判所における証人によりまして、前回も湯山委員あたりから指摘があったと思いますけれども、大臣もそれをお聞きいただいたと思いますが、こういう中でだんだん明らかになってきたのですけれども、一つは厚生省の場合、環境衛生局食品衛生課、ここへ俣野景典という国立予防衛生研究所の所員ですけれども、ダーク油事件の報告と同時に、ダーク油を入手することを、研究したいからということを
○竹中政府委員 お話しの俣野証言でございますが、二審の裁判の過程でそういう証言があったことは先生のおっしゃるとおりでございます。ただ、この俣野証言についてどう判断するかということは、これはまだ裁判の経過のことでございますので、裁判所が御判断いただくことになるのではないかと思っております。
○石川(弘)政府委員 俣野氏がそういうことを証言をなさっているという事実は知っております。 俣野氏の証言と申されますのは、そういうことが常識だということについては、その時点で、例えば精製の途中の段階で抜き出したものから当然最終製品にもあると思うことが常識だということは、私どもは、当時の周辺のいろいろな知識その他からしまして、常識とは考えられないと思っております。
俣野氏の証言。
そこで、今の俣野氏が八月に厚生省の食品衛生課へ行って、こういう問題があった、そのことについて、ひょっとしたら起こるんじゃないかということを話した。ところが厚生省側の対応は、いや、人間が被害を受ければ厚生省の所管だけれども、鶏の被害はうちじゃないというので取り合わなかった。これは俣野氏の証言です。
日野川水系につきましては、右津の各渓流の上流部に大山南壁から崩落する火山砕屑が多量に堆積しており、降雨の都度多量の土砂を押し出し、常に土石流発生の危険があるため昭和七年度から鳥取県では砂防工事が実施されてきたのでありますが、河川事業とあわせて一貫した治水対策を樹立するため、昭和四十六年度から建設省で大山山系全域についての基礎調査を実施し、別所川、清山川、大江川、白水川、小江尾川、船谷川、俣野川の七渓流
ということになりますと、俣野県の現在被害を受けているこの地域の近くに国有林があり、その国有林のある特定の地域を限って自然動物園、自然公園にするという方向以外には、将来の方向としては幾ら検討したってないと私は思うし、文化庁としてもそのくらいのことは考えているだろうと思うのですが、そのことを方向としては考える、そういう方向で行く以外にない、こうお思いになっているかどうかをお聞きしている。
なお佐藤榮作君、鳩山一郎君、俣野君、西郷吉之助その他十数名の諸君が、三十数億にまたがりまして政治資金規正法によらずして政治献金されましたその所得に対する課税の問題につきましても、これは理事会においてさらにその状況を確かめまして、後日委員会の問題とすることにいたしまして、私の質問はこれをもって打ち切ります。
○井本政府委員 関係の書類を本日持って参らなかったのではっきりしたことはわからぬのでございますが、この関係事件の、たとえば俣野健輔という飯野海運株式会社の社長の関係では、一億三百万円ほどリベートとして受領したということが起訴事実に現われております。そのほかの関係につきましては、関係の書類を調べまして後刻申し上げたいと思います。
○小林説明員 役員を申し上げますが、これは現在取締役会長が俣野健輔氏であります。取締役社長は先ほど申し上げましたように河合好人氏、前東鉄の局長をやっておりましたが、この方は昨年なくなりまして現在社長は欠員でございます。それから専務取締役が湯本喜作氏でございますが、これは安田銀行の出身の方でございます。
○菊川孝夫君 そこで、この間やかましくなった造船疑獄のほうのところまで考えなければならんと思うのだが、終戦直後タンカーは外国船をチャーターしてやってきたのだが、殆んど一応輸送は国内でやられるところまで復興しておるのじやないか、飯野海運の俣野さんあたりの努力で……。ああいう問題が起ってまでしてタンカーをこしらえて大体できるようになったのじゃないかと思うのですが、今のところどういうふうですか。
ところがあなたは御存じないかもしれませんけれども、一萬田大蔵大臣は一昨年の七月十日の晩ですよ、赤坂の中川で石井前運輸大臣と保利前農林大臣、山縣前厚生大臣、こういうような人たちとともに、飯野海運の俣野健輔、これは三井、三菱を筆頭とするところの五十四の船会社の総務委員長でありますが、この総務委員長の俣野健輔の招待を受けてあなたがおいでになったということは、昨年の二月二十四日の本院の決算委員会において、前石井運輸大臣
誠にこの点は言語道断であつて、緒方副総理が将来総裁になる場合にも、一党の、政党の指導者としてこういう考え方であつていいかという点は問題であります、佐藤前幹事長が政治資金規正法で起訴をせられております内容で見ますと、俣野海運社長から一千万円、或いは高木、石炭協会のかたから二千万円等々、その他たくさん出ていますが、これが政調会の参与費として隠匿せられたということがありますが、これは当時佐藤榮作氏も届出を
しかもこの中であなたの総裁の下で働いた時の幹事長佐藤榮作氏は、日本船主協会俣野健輔氏から二千万円、日本造船工業会長丹羽周夫氏から一千万円等、合せて五千五百万円の金を受取つたことは事実である。これは今指揮発動の結果収賄罪ということで検挙ができないから、法廷においては政治資金規正法違反ということになつておる。
またこれを出すのには何らかの理由があるのではなかろうかということで、その捜査をいたして行きました結果、山下汽船のみではなく、他の海運会社にも同種なことが起り、さらにその結果、自由党の幹事長であつた佐藤榮作氏に対して金が渡されておるという事実も明らかになり、ここに佐藤氏に対する贈賄の容疑が起りまして、四月の十日には飯野海運の社長俣野健輔氏、その他日本船主協会の幹部を逮捕勾留して取調べを進めた結果、贈賄
しかもその中の金が船主協会の五十四社の総務委員長である俣野健輔から二千万円、造船工業会の会長である丹羽周夫氏から一千万円、あるいは石炭鉱業会から二千万円、こういうような莫大な金を受取つたことについては、いやしくも幹事長は総裁と何らかの連絡がないということはないと私は思うのであります。
○山田(長)委員 飯野海運の俣野社長の逮捕や有田氏の起訴に相次いで政界の大物の取調べが当時次々と進んで行つたときに、あなた方の部内の岸本次席検事が多少与党的に政治的考慮を払われたということが当時新聞などにうわさされていた事実があるのでありますが、これらについてなかなか言いにくい点もあると思うのですが、そういうことがあつたものかなかつたものか参考に伺いたいと思います。
その佐藤栄作君が政治資金規正法で起訴されておるところのいわゆる金銭の収受額は五千五百万円でありまして、そのうちの三千万円は、つまり飯野海運株式会社の社長、これは船主協会の総務委員長をしておる俣野健輔君から現金で一千万円と、小切手五百万円、三百万円、二百万円のあの贈答用小切手、合計二千万円、それから三菱造船の丹羽周夫という人が、これは造船工業会の会長として一千万円贈つておる。
佐藤検事総長に対しましては、飯野海運の俣野社長、山下汽船の社長横田氏等から前法務大臣の犬養さんと外務大臣の岡崎さん、運輸大臣の石井さん、元国務大臣の大野さん、こういう方々と前幹事長佐藤榮作君が金銭を受取つた事実があるのかないのか。あるとすればその金額はどのくらいであつたかという質問を出しておるのであります。これが一点。